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私ももやもやしている1人です。BMW F800ST(2007) 車両はコンピューターに依るオートブレーカ―です。発端はスピードメーターと表示とウインカーが点かなくなるでした。数十秒で復帰するのですが??LEDを取り付けてから4~5カ月ぐらいだったでしょうか?車両に電圧計を取り付け最近になりいくつかの条件で充電電圧が15~16(v)以上になる事を電圧計で確認しました。条件はバッテリーフル充電状態、ラジエター排熱が加わりレギュレーターの更なる高熱化(75℃以上)でした。レギュレーター交換前に何個かのLEDを試し最終的にはハロゲンと同等の消費電力のモノにしましたが改善は多少した?のレベルでした。バッテリー充電も十分な状態では余剰分はレギュレータ内の(例えばトランジスタスイッチ)で交流の発電機に戻される回路構成ですが老朽化や過度の発熱などでスイッチの作動が悪くなればDC電圧の上昇に結び付き最終的には破損なのでしょう。(整流のダイオードも熱での劣化)共に初期は熱によって症状が出るのでテスターで冷えた時に測っても数値としては異常なしだったのかな?と思っております。基本的にレギュレーターの発熱はスイッチングのトランジスタの発熱とダイオードの発熱と考えております。数日前に、レギュレーターを社外品ですが交換し(純正の1/6)外気冷却用ダクトを付けして外気温25~36℃で数回テストしましたが充電電圧は交換前の正常時14.3(v)前後から14.0~14.1(V)に安定しました。レギュレーター温度はMAX56℃まで上昇しましたが異常上昇はありませんでした。全て検証による私の判断です。間違っていたらごめんなさい。多少の経緯は「血と肉と心の鍛錬2」本来は犬用のブログですが・・・に記載してあります。
レギュレータは何種類かありますがローコストのレギュレーターは殆どがショート型です。ショート型レギュレーターは出力電圧が設定電圧より上がると制御素子でジェネーターの出力をショートさせ電圧を下げることにより電圧を一定に保っています、その時の損失はジェネレーターコイルと制御素子で消費されます。LED化などにより負荷の消費電力が下がると整流素子による損失は減りますが制御素子でショートされる時間が多くなりジェネレータコイルとレギュレータで消費される電力が増加しますレギュレーターの容量が小さいと発熱により壊れやすくなります。オープン式レギュレータは出力電圧が設定電圧より下がると制御素子をONにし出力電圧が設定電圧より上がると制御素子をOFFにし開放します。LED化などにより負荷の消費電力が下がると制御素子の損失は減ります。新電元のHPにレギュレータの種類と動作方法が出ています。
はじめまして。古いバイク(1980年式GSX)に乗っている者です。LEDに変えましたが異常はありませんでした。昔のバイクはライトのON、OFFスイッチがあります。その理屈でいくとライトoffで走っているとレギュレーターが壊れるとなるはずですが、そんな事はありませんよね^^
やっぱりそうですよね!ライトのスイッチ0ff時はライトの消費電力が全く無いわけですからLEDの時よりも影響があるということですよね。でも実際は壊れたりしないのでLEDにしても大丈夫ですよね。
今バイクはもしライトの電球が切れでもコンピュータ制御でレギュレターが壊れないようになってるとの事。これはスズキのメーカーに確認済み。
ご視聴ありがとうございます。最近のバイクはそこまでコンピュータ制御してるんですね!
なぜこんな珍説がはびこっているんでしょうかね。発電機はほぼ定電流動作なので、 ショート式だとヘッドライトをLEDにしてもレギュレータの発熱量は余り変わりません。オープン式ならLED にすると出力電流が減るのでレギュレータの発熱は減ります。従って、どちらの場合も発熱で壊れやすくなるというのは嘘です。レギュレータ故障の原因は、ほぼ振動だそうです。
やっぱりそうなんですね、コメントありがとうございます。故障原因も振動はかなり影響ありそうですね、元々ある程度は発熱する部品ですし経年劣化による故障もあるんでしょうね。
そもそもこの説の根拠となっているのが、バイクのジェネレーターは発電量の制御ができず余剰な電力をレギュレータの半導体素子で熱に変えて捨てているということです。本来余剰な電力を熱に変えるなら抵抗器を使うのが常識だと思うのですが、熱に弱い半導体で熱に変えるなんて矛盾していることは、少し考えればわかると思います。
電験三種からの知識から・車やバイクの発電機は基本三相交流発電機です・発電機は電磁ブレーキでも有るので発電中はエンジン負荷は大きめですが運転して感じ取る事は不可能・発電していない時は負荷は軽い・20年程前の設計の車両と比べると発電機の発電能力は1.5〜2倍程、比例して車両消費電力も増えているので燃費の維持はメーカー努力の賜物・設計消費電力が有って消費電力が大きくなり過ぎても少なくなり過ぎても不具合が発生する(常に引き算の電動車両は除く)・エンジン最大発電能力回転数は概ね最大出力回転数の3割前後で回転数高いエンジンはコイル焼けが増える傾向・消費電力が大きく変わった場合ヒューズから見直した方が良い(メインハーネス側)消費電力が小さくなった時は余剰電力がそのままレギュレーターで発熱するので(主要因)・レギュレーターの設置場所が走行風の当たらない熱源に有る場合も
とても詳しく説明して頂きありがとうございます、色々と勉強になります。設計の消費電力から極端に増減するのもよくないんですね。1点質問したいのですが、やっぱり消費電力が減少すると余剰電力と言われるものがレギュレーターで消費されるんでしょうか? これはバッテリーに余裕が出来て、充電しなくてもよい時に電圧の制御をする事によって余分な発熱をするという事なんでしょうか?
ボクは電気は詳しくないけど…以前、バイク屋さんに聞いたのはレギュレータよりバッテリーの当り外れのが電装系トラブルになりやすいみたいです…
古いバッテリーを使い続けてるとレギュレーターやジェネレーターに負担かけるみたいなので、バッテリーの当たりハズレは電装系に影響あるかもしれませんんね。
これらのカラクリは中華製にあるんじゃないかと思ってます。中華製のモノは当たり外れが大きいイメージがあるのでバイクみたいにアクセル開度によって電圧が変わるようなものに中華製を取り付けた場合、悪さをする可能性は非常に高いように思います
確かに中華製は個体差がかなりありそうですし、品質的にどうなの?っていう物もあるので可能性はありますね。電気は目に見えないから厄介です。
HID屋のLEDヘッドライトとか付けたらそういう電気系トラブルにはなりそう。レギュレーターから大炎上して愛車を燃やしてしまいそうw最悪は逃げ場がなくなってバルブ本体も熱持って大炎上しそうww私は国内生産をちゃんとウタっているスフィアライトのLEDヘッドライト使ってます。
被ってしまって、すみませんです🙏
私のバイクはロービームが常時点灯でハイビームは当然スイッチオンの時だけ点灯するのですが、もし消費電力が減ることでレギュレーターに負担がかかり壊れるというのなら、常にハイビームも点灯させなければレギュレーターが壊れるということになりますよね。メーカーがそんな製品作らないと思います。それにLEDバルブへの交換がレギュレーターに悪影響を与えるのが事実だとしたら、LEDバルブのメーカー(国内)がなんの告知も対策も取らないなんてありえなくないですか。
そうなんですよね。LEDバルブのメーカーは積極的に交換を進めていますし、交換した場合にどのような影響があるか等のアナウンスもしていないですから問題は無いんじゃないかと思ったりしています。但し、バイク個々によって想定される使用電力があり、それによって機器が選定されていると思うので、極端な使用電力の増減はもしかしたら何かしら影響があるのかもしれないですね。
その通りです。付け加えると,電球が切れたまま何時間も走ることもありますし,常時点灯義務化前にライトオンで走っているバイクはほとんど見ませんでした。レギュレータの構造は当時も今も同じですから,謙虚に現実を観察すれば,LEDにしたから故障するなどという言い方は即座に間違いだと分かる筈なんですけどね。
確実に言えることは、ヘッドライトON/OFF出来る車種についてはLEDしたらレギュレータパンク説を当てはめる事はできないと思っています。理屈として通っていないので。LEDにしたことでレギュレータ壊れる可能性があるとしても、きっかけであり原因ではないと思っています。
現在主流の「明るすぎるヘッドライト」は、夜間走行で他車に対して危険すぎます。目潰しです。
いわゆるスイッチングレギュレータの設計が悪いのが原因では? 安いLEDヘッドライトを使用の場合 ラジオにノイズが出る ノイズ対策済みと書いているのにノイズだ出た等の書き込みを見かけるので 多分そういう製品が原因かなと?高速で電源のON OFFを繰り返す(それをコンデンサで平滑化して LEDに必要な電流電圧にそろえる)のに電源側のノイズ対策が不十分で 発電側に高周波の負担をかけることが壊れる原因じゃないかなーって勝手に思いました。
各業界には迷信のような事がまことしやかに言い伝えられており、オーディオユーザー界隈などはプラシーボのはびこるその最たる物でしょう。オートバイ界隈でも、このような事が言われているのですね。『省電力化すると余った電力がレギュレータで熱として捨てられるので、発熱して壊れやすくなる』これは明らかな間違いで現実は全く逆。「省電力化して負荷が減れば、その分レギュレータの発熱も減少します。」これは半導体の特性によるもので、電流を流す程熱損失が増え、流す電流や熱が規格を超えた場合には故障の原因となります。バイクのレギュレータは直流定電圧(設定された電圧)の供給、バッテリーの充電と回路への供給切替などをするための回路であって、定電流回路(常に一定の電流を流す)ではないので電流が流れないところに熱は発生しません。低負荷使用で壊れるといった事があるのなら、それはその設計、部品に問題があるということでしょう。近年は大電流向けの優れた性能の半導体(SiC(シリコンカーバイド)やGaN(窒化ガリウム)を材料としたワイドギャップ半導体)の登場により、より信頼性の高いレギュレータを作成することが可能となっています。私も現在、Mate V50Dの省電力化のために、リアのウィンカーとテール/ブレーキのコンビネーションランプをLEDに交換し、ウィンカーリレー交換後にフロントウィンカーランプとヘッドライト用を交換する予定です。
人間で表すなら運動したら汗かいて体の熱を逃がすって事かな(^_^;
はじめまして😄60になるジジイですが、旧車なんてヘッドライトON OFF普通にするんですよ。消せば爆発しそうですよね(笑)
私ももやもやしている1人です。BMW F800ST(2007) 車両はコンピューターに依るオートブレーカ―です。発端はスピードメーターと表示とウインカーが点かなくなるでした。数十秒で復帰するのですが??LEDを取り付けてから4~5カ月ぐらいだったでしょうか?車両に電圧計を取り付け最近になりいくつかの条件で充電電圧が15~16(v)以上になる事を電圧計で確認しました。条件はバッテリーフル充電状態、ラジエター排熱が加わりレギュレーターの更なる高熱化(75℃以上)でした。
レギュレーター交換前に何個かのLEDを試し最終的にはハロゲンと同等の消費電力のモノにしましたが改善は多少した?のレベルでした。バッテリー充電も十分な状態では余剰分はレギュレータ内の(例えばトランジスタスイッチ)で交流の発電機に戻される回路構成ですが老朽化や過度の発熱などでスイッチの作動が悪くなればDC電圧の上昇に結び付き最終的には破損なのでしょう。(整流のダイオードも熱での劣化)共に初期は熱によって症状が出るのでテスターで冷えた時に測っても数値としては異常なしだったのかな?と思っております。
基本的にレギュレーターの発熱はスイッチングのトランジスタの発熱とダイオードの発熱と考えております。
数日前に、レギュレーターを社外品ですが交換し(純正の1/6)外気冷却用ダクトを付けして外気温25~36℃で数回テストしましたが充電電圧は交換前の正常時14.3(v)前後から14.0~14.1(V)に安定しました。レギュレーター温度はMAX56℃まで上昇しましたが異常上昇はありませんでした。
全て検証による私の判断です。間違っていたらごめんなさい。
多少の経緯は「血と肉と心の鍛錬2」本来は犬用のブログですが・・・に記載してあります。
レギュレータは何種類かありますがローコストのレギュレーターは
殆どがショート型です。
ショート型レギュレーターは出力電圧が設定電圧より上がると
制御素子でジェネーターの出力をショートさせ電圧を下げることにより
電圧を一定に保っています、その時の損失はジェネレーターコイルと制御素子で消費されます。
LED化などにより負荷の消費電力が下がると整流素子による損失は減りますが
制御素子でショートされる時間が多くなり
ジェネレータコイルとレギュレータで消費される電力が増加します
レギュレーターの容量が小さいと発熱により壊れやすくなります。
オープン式レギュレータは出力電圧が設定電圧より下がると制御素子をONにし
出力電圧が設定電圧より上がると制御素子をOFFにし開放します。
LED化などにより負荷の消費電力が下がると制御素子の損失は減ります。
新電元のHPにレギュレータの種類と動作方法が出ています。
はじめまして。古いバイク(1980年式GSX)に乗っている者です。LEDに変えましたが異常はありませんでした。昔のバイクはライトのON、OFFスイッチがあります。その理屈でいくとライトoffで走っているとレギュレーターが壊れるとなるはずですが、そんな事はありませんよね^^
やっぱりそうですよね!ライトのスイッチ0ff時はライトの消費電力が全く無いわけですからLEDの時よりも影響があるということですよね。でも実際は壊れたりしないのでLEDにしても大丈夫ですよね。
今バイクはもしライトの電球が切れでもコンピュータ制御でレギュレターが壊れないようになってるとの事。これはスズキのメーカーに確認済み。
ご視聴ありがとうございます。最近のバイクはそこまでコンピュータ制御してるんですね!
なぜこんな珍説がはびこっているんでしょうかね。
発電機はほぼ定電流動作なので、 ショート式だとヘッドライトをLEDにしてもレギュレータの発熱量は余り変わりません。
オープン式ならLED にすると出力電流が減るのでレギュレータの発熱は減ります。
従って、どちらの場合も発熱で壊れやすくなるというのは嘘です。
レギュレータ故障の原因は、ほぼ振動だそうです。
やっぱりそうなんですね、コメントありがとうございます。
故障原因も振動はかなり影響ありそうですね、元々ある程度は発熱する部品ですし経年劣化による故障もあるんでしょうね。
そもそもこの説の根拠となっているのが、バイクのジェネレーターは発電量の制御ができず余剰な電力をレギュレータの半導体素子で熱に変えて捨てているということです。本来余剰な電力を熱に変えるなら抵抗器を使うのが常識だと思うのですが、熱に弱い半導体で熱に変えるなんて矛盾していることは、少し考えればわかると思います。
電験三種からの知識から
・車やバイクの発電機は基本三相交流発電機です
・発電機は電磁ブレーキでも有るので発電中はエンジン負荷は大きめですが運転して感じ取る事は不可能
・発電していない時は負荷は軽い
・20年程前の設計の車両と比べると発電機の発電能力は1.5〜2倍程、比例して車両消費電力も増えているので燃費の維持はメーカー努力の賜物
・設計消費電力が有って消費電力が大きくなり過ぎても少なくなり過ぎても不具合が発生する(常に引き算の電動車両は除く)
・エンジン最大発電能力回転数は概ね最大出力回転数の3割前後で回転数高いエンジンはコイル焼けが増える傾向
・消費電力が大きく変わった場合ヒューズから見直した方が良い(メインハーネス側)消費電力が小さくなった時は余剰電力がそのままレギュレーターで発熱するので(主要因)
・レギュレーターの設置場所が走行風の当たらない熱源に有る場合も
とても詳しく説明して頂きありがとうございます、色々と勉強になります。
設計の消費電力から極端に増減するのもよくないんですね。
1点質問したいのですが、やっぱり消費電力が減少すると余剰電力と言われるものがレギュレーターで消費されるんでしょうか? これはバッテリーに余裕が出来て、充電しなくてもよい時に電圧の制御をする事によって余分な発熱をするという事なんでしょうか?
ボクは電気は詳しくないけど…以前、バイク屋さんに聞いたのはレギュレータよりバッテリーの当り外れのが電装系トラブルになりやすいみたいです…
古いバッテリーを使い続けてるとレギュレーターやジェネレーターに負担かけるみたいなので、バッテリーの当たりハズレは電装系に影響あるかもしれませんんね。
これらのカラクリは中華製にあるんじゃないかと思ってます。中華製のモノは当たり外れが大きいイメージがあるのでバイクみたいに
アクセル開度によって電圧が変わるようなものに中華製を取り付けた場合、悪さをする可能性は非常に高いように思います
確かに中華製は個体差がかなりありそうですし、品質的にどうなの?っていう物もあるので可能性はありますね。電気は目に見えないから厄介です。
HID屋のLEDヘッドライトとか付けたらそういう電気系トラブルにはなりそう。レギュレーターから大炎上して愛車を燃やしてしまいそうw最悪は逃げ場がなくなってバルブ本体も熱持って大炎上しそうww私は国内生産をちゃんとウタっているスフィアライトのLEDヘッドライト使ってます。
被ってしまって、すみませんです🙏
私のバイクはロービームが常時点灯でハイビームは当然スイッチオンの時だけ点灯するのですが、もし消費電力が減ることでレギュレーターに負担がかかり壊れるというのなら、常にハイビームも点灯させなければレギュレーターが壊れるということになりますよね。メーカーがそんな製品作らないと思います。
それにLEDバルブへの交換がレギュレーターに悪影響を与えるのが事実だとしたら、LEDバルブのメーカー(国内)がなんの告知も対策も取らないなんてありえなくないですか。
そうなんですよね。LEDバルブのメーカーは積極的に交換を進めていますし、交換した場合にどのような影響があるか等のアナウンスもしていないですから問題は無いんじゃないかと思ったりしています。
但し、バイク個々によって想定される使用電力があり、それによって機器が選定されていると思うので、極端な使用電力の増減はもしかしたら何かしら影響があるのかもしれないですね。
その通りです。付け加えると,電球が切れたまま何時間も走ることもありますし,常時点灯義務化前にライトオンで走っているバイクはほとんど見ませんでした。
レギュレータの構造は当時も今も同じですから,謙虚に現実を観察すれば,LEDにしたから故障するなどという言い方は即座に間違いだと分かる筈なんですけどね。
確実に言えることは、ヘッドライトON/OFF出来る車種についてはLEDしたらレギュレータパンク説を当てはめる事はできないと思っています。理屈として通っていないので。
LEDにしたことでレギュレータ壊れる可能性があるとしても、きっかけであり原因ではないと思っています。
現在主流の「明るすぎるヘッドライト」は、夜間走行で他車に対して危険すぎます。
目潰しです。
いわゆるスイッチングレギュレータの設計が悪いのが原因では?
安いLEDヘッドライトを使用の場合 ラジオにノイズが出る ノイズ対策済みと書いているのにノイズだ出た等の書き込みを見かけるので 多分そういう製品が原因かなと?
高速で電源のON OFFを繰り返す(それをコンデンサで平滑化して LEDに必要な電流電圧にそろえる)のに電源側のノイズ対策が不十分で 発電側に高周波の負担をかけることが壊れる原因じゃないかなーって勝手に思いました。
各業界には迷信のような事がまことしやかに言い伝えられており、オーディオユーザー界隈などはプラシーボのはびこるその最たる物でしょう。オートバイ界隈でも、このような事が言われているのですね。
『省電力化すると余った電力がレギュレータで熱として捨てられるので、発熱して壊れやすくなる』
これは明らかな間違いで現実は全く逆。
「省電力化して負荷が減れば、その分レギュレータの発熱も減少します。」
これは半導体の特性によるもので、電流を流す程熱損失が増え、流す電流や熱が規格を超えた場合には故障の原因となります。
バイクのレギュレータは直流定電圧(設定された電圧)の供給、バッテリーの充電と回路への供給切替などをするための回路であって、定電流回路(常に一定の電流を流す)ではないので電流が流れないところに熱は発生しません。
低負荷使用で壊れるといった事があるのなら、それはその設計、部品に問題があるということでしょう。
近年は大電流向けの優れた性能の半導体(SiC(シリコンカーバイド)やGaN(窒化ガリウム)を材料としたワイドギャップ半導体)の登場により、より信頼性の高いレギュレータを作成することが可能となっています。
私も現在、Mate V50Dの省電力化のために、リアのウィンカーとテール/ブレーキのコンビネーションランプをLEDに交換し、ウィンカーリレー交換後にフロントウィンカーランプとヘッドライト用を交換する予定です。
人間で表すなら運動したら汗かいて体の熱を逃がすって事かな(^_^;
はじめまして😄60になるジジイですが、旧車なんてヘッドライトON OFF普通にするんですよ。消せば爆発しそうですよね(笑)